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アサガオ・ヒルガオ

夏になるとアサガオがアチラコチラに見られ、幼稚園では園児にアサガオを植えさせたりします。夏休みに入る終業式の日にはその鉢植えを自宅に持って帰ります。

参観日には「うちの子の花はきちんと咲いているかしら?」なんて、見比べてみたり、開花の状態が悪いと感ずれば「場所が悪いのよ!置き場所は毎日ここなのかしら?」と子どもに聞くかもしれませんね(笑。

筆者だってそのように思って聞いたことがあります。

アサガオはお日様が顔を出す頃に咲き始め、日中の暑い時間になるといつの間にかしぼんでいます。ちょうど、アメリカンブルー(エボルブルス)という多年草の開花時刻と似ています。

朝咲くからアサガオで、昼間に咲くものはヒルガオという認識の方も多いでしょう。

最近はアサガオの改良品種も多く登場し、必ずしも朝咲くものではないものもあります。大輪を咲かすものだと人気となっており、ガーデニングのお店でダンボール箱に入れて買う方も少なくないはずです。

アサガオとヒルガオ、何が違うのかというと、ヒルガオ科に属する植物にアサガオやヒルガオがあり、その他にはヨルガオというものもあります。

ユウガオというのもありますが、あちらはウリ科に属しており、カンピョウの原料となるもので、細長い実をつけます。ちょうど、巨大ヘチマのような形で、見た目の感じとしては色が薄い冬瓜のようです。カンピョウ以外では煮物にしても美味しくいただけます。

気になるヒルガオですが、昼に開花するのではなくこちらも朝から開花しますが、アサガオが種をつけるような感じでもなく、日中の暑い時間でも花は咲き続けているのが特徴です。

どうやって繁殖するのかというと、ハマヒルガオを見た方はご存知かもしれませんが、地に這うように地下茎によって繁殖します。色味は薄いピンク色でアサガオに比べ花は小さく、美しさも劣ります。

海岸の砂浜近くで見られるハマヒルガオは芝生に咲いているシロツメクサのように、雑草にように見える感じといっても良いかもしれません。愛でるというよりは、「あ、なんか花が咲いているね」という感じにしか映らないと思います。日中の暑さと、海水浴などの際に見かけることが多いため、花見とかガーデニングの域ではないのです。

ヨルガオはどのようなものかというと、文字通り夜に開花し、夜が明けるとしぼんでしまう園芸植物です。

ユウガオと同じだと思っている方もいるようですが、ウリ科とヒルガオ科ということでも違います。

ヨルガオは園芸店でも人気の高い植物ですが、原産が熱帯アメリカのつる性植物で、開花したときの芳香が良く、夜の暗い中、白い花を咲かせるからです。

夕涼みをしている中、どこかから植物の香りが漂ってくるだけで心地良くもなると思います。


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