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ホウセンカ

ホウセンカの花で遊んだことがあるでしょうか?

あの花で遊ぶと、ピンク色の色素がついて、なかなか取れません。

それを爪に塗ってはマニキュアだとして、女の子が小さい頃にはよくやったものです。最近では見るだけでそのように遊ばないかもしれません。100円で本物が手に入りますし、ほとんどの若いお母さんたちはいくつかのマニキュアを持っているでしょうし、それをこっそり使ってみたり、お母さんが塗ってくれるという感じになっています。

ホウセンカは東南アジア原産の1年草です。

茎は赤みを帯びた黄緑色で、花はピンク色で茎から左右対称についているのが特徴です。葉っぱの下に花が付いているという感じにも見えます。

夏に開花しますので、とにかく虫がついてしまうのですが、セスジスズメガという蛾の幼虫で正直、グロテスクな虫ですし、幼虫としては大きめになっているので、虫嫌いの方は総毛立つほどかもしれません。

この蛾の幼虫のせいで全滅することもあると言われていますので、園芸として育てている方は葉を全て食べられないうちに駆除することが肝心です。

こぼれ種からも生えてくるほど丈夫なホウセンカですが、この種のほとんどが花びらが5枚の一重咲きです。

品種改良されて園芸用として販売されているものには、赤や紫、白、あるいは色混じりのものもあり、八重咲き(椿咲)というのも多く出回っています。

生育もとても早く、病気にもなりにくい、非常に育てやすい植物ですが、注意したいのが先ほど登場したセスジスズメガという蛾の幼虫です。

ホウセンカと同一の植物だと間違われがちなインパチェンスにも、同じような虫がたくさん付きます。

インパチェンスを園芸店で見るとわかると思いますが、特にアフリカインパチェンスと比べると同じものでないことが分かります。あちらはしっかりとしており、葉も花も大きめになっています。

残念ながらインパチェンスの花で遊んだことはありませんので、染まるかどうかは分かりませんが、ホウセンカの属名はインパチェンスだそうです。

理由は種が入った袋を弾くとパチンと種がこぼれ落ちるため、「我慢出来ない」という意味から来ているそうです。

ちなみにインパチェンスとはツリフネソウ科の植物を表すともいわれています。

園芸店に行くと、ダンボール箱に入れて植物を買うのが車を持っている人の特権だと感じますが、レジ袋に入れたままだと蒸れるような気がしますので早めに持ち帰ったほうがいいでしょう。


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