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ダンボールって何?

よくよく考えるとダンボールって不思議ですよね。梱包用に作られた箱ってのはよくわかりますけど、あんなに硬くて耐久性にも優れたすごいものです。

そもそもダンボールってどこで作られたのでしょうか? 

ちょっと調べたらその事実がわかりました。

ダンボールが生まれたのは、1870年アメリカとドイツで作られたのが最初だそうで、日本に渡ってきたのは1909年で、電球の包装材料に使われていた輸入ダンボールにヒントを得て、製作したのが国産ダンボールの始まりということです。

なぜ「ダンボール」という名前になったかといえば、「段」は切り口がギザギザの波になっているのでそのような名前になったと言われています。 

そして「ボール」とは板を表現する「ボード」な訛ってそうなったと言われています。

いくら海外から渡ってきたものとはいえ英語では、CardBoardですから、英語の直訳ではないんですよね。

どんな構造をしているかといえば、表紙と裏紙はライナーと呼ばれる板紙が使われて、その中に波形になった中芯という板紙を貼りつけた厚い構造となっています。

こんな構造だからこそ紙とはいえ、硬くて強い板になるんですよね。

実は、ダンボールっていうのは究極のリサイクル品だそうで、一般家庭や企業で使われて不要になったダンボールは、その約75%が回収されているそうです。

そして新たにダンボールの原料として利用されていると言われています。

驚くべきことに、現在、ダンボールが作られている原料の90%以上がこれらリサイクルされたものの再利用だそうです。

また、第二次世界大戦の後、御存知の通り、木材資源が不足し、ひいては木箱の圧倒的な不足のために、各産業から包装や梱包の概念が大きく変わり、そこからダンボール箱の急速な普及がなされ輸送用の箱は木箱からダンボール箱に変わっていったそうです。

また、空き箱は再利用が容易であり、更に箱として機能しなくなったダンボールからさらに再生して利用ができることからもダンボールとその原紙の生産は目覚しいものになったそうです。

つまりダンボールの普及は経済成長の象徴だったのかもしれません。


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ダンボールを有効に使う事が出来れば、ムダに資源を使わなくても良くなるかもしれません