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ダンボールの原料

ダンボールって何からできているかご存知ですか。

見た目通り紙なのです。

ただ、ダンボールは普通の紙とは少し異なり、表紙と裏紙の間に波状の紙を挟み込んで強度を高くした紙なのです。 

紙の原料といえば、昔はパルプを使っているものがほとんどですし、ダンボールもその例にもれず、かつてはパルプを原料として製造されていました。

勿論、今もダンボールに木を使うことってあるみたいですね。

木もリサイクルといういい方は少し異なるかもしれませんが、ある程度の木を伐採してもそこでまた木を育てれば森は再生を繰り返していくものなのです。

ですから、ダンボールの原料となるパルプは、適切に管理されている森から切っていくことで、それもひとつの資源リサイクルという考え方も出来ます。

原料として使われる木材も、間引きされたものとか、建築資材として使えない細すぎるものや曲がったもの、また加工した残りなどがダンボールとして有効活用されているようです。

また、ご存知の通り、資源ごみとして回収されたダンボールがまたダンボールの原料となっています。

さらに、新聞や雑誌などの古紙がダンボールの原料にもなるようですね。

しかも、現在ではダンボールは驚異的なリサイクル率の高さを誇っていまして、市場で利用されているダンボールの95%以上が回収されるそうで最もリサイクル資源としてのシステムが構築されているのだそうです。

ただし、リサイクルされたダンボールだけを原料に再利用すると、その強度はパルプから作られたものに比べれば弱くなってしまいます。

それにダンボール表面の質も劣化してしまいますので、ダンボールそのものに強度が求められたり、表面の美しさが必要とされるものの場合は、新しいパルプを混入して作ることが多いと言われています。

また、ダンボールの原料は木材ですから仮にリサイクルされることがなくても、最後は土に還るという性質をもった環境にもとても優しいものであるといえるでしょう。


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ダンボールを有効に使う事が出来れば、ムダに資源を使わなくても良くなるかもしれません