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ダンボールの構造

ダンボールってとても厚くて強度がありますよね。

紙なのにどうしてなのでしょうか。

それはダンボールの構造に秘密があるからです。 

ダンボールを切ってみるとわかるのですが、紙と紙の間に波形の紙が入っていることがわかります。

これがダンボール構造の秘密とも言えるように思います。

どんなダンボールでもそうなのですが、ダンボールは、表ライナー(表紙)・裏ライナー(裏紙)・中芯(表紙と裏紙に挟まれている波形の紙)の3層構造になっています。

この中紙が無数の柱となって中に空洞を作りますので、強度があり、また熱を通しにくい仕組みになっているのです。

そして、中芯の波型の高さの違いが、ダンボールの種類の違いとなり厚さが異なっているのです。

そうなってくれば、何を梱包するか、またどんなことに使うのかによってどの厚さのダンボールを使うのがベストであるかが決まってきます。

ダンボールにはいろいろな構造によっても分類ができるのですが、主に5種類に分けることができます。

Aフルート(AF)、Bフルート(BF)、Eフルート(EF)、ABフルート(ABF,WF)、片面ダンボールがあります。

ではこれらにはどのようなちがいがあるのか一つずつ見ていくことにしましょう。

Aフルート(AF) は、厚さ約5mmのダンボールで、主に外装箱などに使用されるものです。

おそらく日本で一番一般的によく使われるものだと思います。

Bフルート(BF)は厚さ約3mmで、平面の圧力に強度を発揮するために、堅い缶詰め類のような商品の包装に最適といえるでしょう。

Eフルート(EF)は、とても薄く厚さ約1.5mmのダンボールです。

そして、ABフルート(ABF,WF)は、AフルートとBフルートを貼りあわせたダンボールで、厚さは約8mmもありますから、かなり丈夫ですので重量のある大きな製品の外装等使うことが適しています。

片面ダンボールは、大きさも様々です。

ダンボールというにはスコアし使用目的がことなるのですが、箱というよりもクッションのような使い方をすることが多いのではないでしょうか。


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ダンボールを有効に使う事が出来れば、ムダに資源を使わなくても良くなるかもしれません