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ダンボールの起源

段ボールは、ヨーロッパで貴族が襟元の汗取りを、紙で作るようになり波状を付けたのがその起源と言われています。

その後、英国人が帽子の内側の汗取りとして使い始めています。

その後、米国にてその汗取り用の波状の紙から瓶やランプのガラス包装用にクッションとして利用されるようになりました。

こうして段ボールが梱包用のものとして使われた始まりと言われています。

更にそれが進化して、波形の紙にもう一枚紙を足して、波が伸びたり縮んだりするのを防ぐように加工して片面段ボールが生まれました。

そしてそれが、両面段ボールに発展して行きました。

日本にダンボールが渡ってきたのは明治時代と言われています。もともとは日本では電球の球やガラス瓶やランプをくるむ内装用緩衝材という形で僅かな量が輸入されていました。

当時は、こうしたダンボールのことしわしわ紙、なまこ紙と呼んでいたそうです。

ダンボールが日本で国産化されるようになったのは1909年の事だったそうですが、海外の製品に比べ品質は劣りましたが、その後の改良を加え業績を伸ばしていきました。

ダンボールってなぜ「ダンボール」と言うか知っていますか?

元々は、弾力紙、波型紙、しぼりボールといった名前の候補があったそうですが、"段ボール"という名前が語呂がよいということでこれに決定したそうです。

さて、ダンボールの歴史を続けると第二次世界大戦中は、鉄・木材というものが当然軍需に優先されるわけで、その代替として段ボールが使われていたそうです。

また戦後になると、木材資源の不足、つまり木箱の圧倒的な不足のために1951年に森林法が改定されるとさらに段ボールが見直され、急速な普及が始まり、輸送用の箱は木箱からダンボール箱に変わっていったそうです。

また、輸送手段が鉄道からトラックに替わっていき 道路が整備されるに従ってさらに需要が伸びてきました。

また、リサイクルの技術も発展するに従ってダンボールの需要は目覚しく増加するようになったと言われています。


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ダンボールを有効に使う事が出来れば、ムダに資源を使わなくても良くなるかもしれません